「自分を労いたい」と強く感じた日─過去の自分への手紙で複雑な思いを整える

今日はものすごくはっきりと「自分を労いたい」という思い(感覚?)になりました。

それなのに、さて、何をしたら”本当に”自分を労ったことになるのだろう。

「今の私は何をしてほしいの?何がしたいの?」そう自分に向き合っても、ピンとくるものがありませんでした。

自分のことってこんなにも知らないものなんだなと思った日でもあります。


結局、なんとなく思いつくことをやるだけの日で、自分の労いになったのか分からないのですが、その中で一つ、過去の自分への手紙を書きました。

私が過去に取得した資格の中に、思考パターンの修正(潜在意識の書き換え)を促すとされる手法があります。

それを意識して作ったわけではなく、純粋に過去の自分に宛てた手紙を書いたのですが、それに近しいものだな、と出来上がった後に思いました。

過去の私へ。あなたは長く、深く、厳しい道を歩き続けましたね。誰にも知られない形で犠牲ともいえるものを差し出し、その重さを一人で抱えました。その選択や行動が彼に響き、今の関係の土台をつくりました。あなたの選択は結果を生みました。無駄ではありませんでした。その事実を受け取り、自分を認めてください。あなたがしてきたことは、尊い役割であり、誇ってよいものです。

彼との関係構築において長い年月を費やしたきた私は、今になって疲れを感じています。そして、「虚しい」という感覚が生じます。

脳や心理の仕組みから、その虚無感が起きている理由を理解していたとしても、感じるものは止めようがありません。

それで、なんとなく過去の自分に手紙を書いた、という流れです。

「過去の自分に手紙を書く」という行為は、感情の整理だけでなく、記憶の再構成・神経回路の再編・自己認識の更新など、複数の脳機能が働くようです。

それが結果として「潜在的な思考パターンの修正」につながることがあるようですね。

子育てような、結果が見えないことによる漠然としたイライラや焦燥感がある時も、自分への手紙を書くと落ち着くこともあります。

「未来の自分が今の自分に語り掛けている」そんなイメージです。

あなたは長く、深く、厳しい道を歩き続けていますね。誰にも知られない形で時間や力を注ぎ、その重さを一人で抱えています。その関わりが子どもの成長に繋がり、子どもの自立や学びの土台をつくっています。あなたの努力は結果を生むもので、無駄ではありません。まずはその事実を受け取り、自分を認めてください。あなたがしていることは、尊い役割であり、誇ってよいものです。

こういった長い文章ではなく、マントラやアファメーションと言われるフレーズを使うことに関して、かつての私はなんとなく「勇ましい」というイメージを持っていました。

自分を奮い立たせる、そんな感覚がありました。

でも、今はそのような感じではありません。

自分が弱っていると感じられる時、外部からの支えや言語化された励ましが、精神を回復させる足がかりになるものです。

自分の内面の強さを再確認できることもあります。

つまり、マントラやフレーズを使うことは、無理に自分を奮い立たせるではなく、自分の現状の精神性を否定するものでもない。自分を立て直すため補助道具・内面の強さを引き出す触媒なんだ。

そんな風に感じられました。