いつ頃からでしょうか、恐らくコロナをキッカケに「アセンション」という言葉が一気に目に入るようになりました。
スターシード・ライトワーカー・デジタルソルジャー、そういった肩書きも見聞きするようになりました。
こういったスピリチュアルワードにも「時代」があるのだろうなと感じます。
ただ、人間が経験するものの本質は、言葉の表現に左右されず、今も昔も共通するものなのだと思います。
少し前に、「5次元地球に向けてアセンションが起きている」という表現がありました。
でも、例えば、傷ついた魂が癒されていくことや、塞ぎこまれた魂が解放されていくプロセスは、5次元地球に向けて(時代)に関係なく、起こるべき人には起こるもの。
また、スピリチュアルワードは、キラキラフワフワした感覚を与えてくれるものがありますが、実際に魂の経験をしているときは、痛みや苦しみと言った「感覚」を伴うことがあります。
私たち人間には「言葉」があり、思考も意識もある。
だからこそ、想像したものを現実にする力を持っているのだと思います。
だけど、だからこそ、外の言葉や情報が「邪魔」になることもあるものです。
スピリチュアルワードに限らず、様々な指針となる言葉から感じるものと、体験で感じているものの「差」があまりに大きいと、その「差」を理解しようと自動的に思考しはじめることもあります。
例えば、「その苦しみはアセンションのために起きています。暗闇の先には必ず光があります。だからネガティブな感情を手放して未来を信じましょう」というメッセージに希望を感じたとします。
でも、失恋・病気・心の悩み、人間関係のトラブル・金銭的な悩み・生き方への不安─例えこれらがアセンションに繋がっていたとしても、現実の自分は「ひどくつらい」ということがあるわけです。
ネガティブな感情を手放したくても、あまりに経験がリアルなので、感情や感覚に纏わりつかれることもあります。
こういう時は、メッセージに感じる希望と、今に感じるつらさがあまりに違うから、その「差」を埋めたくなるのが人間というものではないでしょうか。
そうなると、体験・経験に集中できなくなっていく。
大切なのは、外の言葉に今の経験を当てはめることではなく、今の自分が考えていることや、感じていることを整理していくことだと思います。
これが「自分と向き合う」ということですね。
自分と向き合うことが、経験に集中することに繋がる。
経験に集中するからこそ、苦しみを感じているときに生じる混乱を少しでも避けられるのだと感じます。
また、経験を経た先に、発信されてきたメッセージの真髄が分かるのだと思っています。
ひと昔前に始まった情報社会に伴い、スピリチュアルや自己啓発が広がったと思います。
その結果、自分と向き合うキッカケが生まれたかもしれないし、反対に自分と向き合うのが分からなくなってしまった流れもあったのかもしれません。
その世界もすっかり広がり切った今、ここからまた新しい流れが生まれるのかもしれないなと思います。
どの時代であっても、自分の魂に触れる経験をせざるを得ない人は、自分と向き合うプロセスに追いやられるものなのではないでしょうか。
そして、その過程の苦しみは、避けらない時もあると思います。
苦しみ切ることがプロセスの一つに組み込まれている場合もあるからだと思います。
これはこれで希望を感じさせなすぎるような書き方かもしれないですね😅
言葉は本当に難しい。
でも、だからこそ「言葉の力を越えて共鳴する」という本当の出会いが起きるという醍醐味もある。
そういう意味では言葉のある世界が好き🌸
でも本当に楽なのは、言葉のない世界です😂
テレパシーが通じる世界は、ウソも隠し事もごまかしも必要のない世界だから、楽だなぁと思います。